ETC専用の「高陽スマートIC」設置へ関係機関が初会合 来年度の「実施計画書」提出を目指す 広島・山陽道
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ETC専用の「高陽スマートIC」設置へ関係機関が初会合 来年度の「実施計画書」提出を目指す 広島・山陽道 | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 (1ページ)
2023年10月30日(月) 18:34
山陽道に設置を検討している高陽スマートインターチェンジの事業化に向けて、関係機関による初会合が30日、開かれました。
広島市は山陽自動車道の「広島東IC」と「広島IC」の間にETC専用の「高陽スマートIC」の設置を要望し、国は事業化を進めるための「準備段階調査か所」に選定しています。設置を想定しているのは安佐北区の高陽地区で周辺住民の利便性向上のほか、近くには防災拠点もあり、災害時には、防災機能の強化にも期待がかかります。
（偉い人たち）
30日の準備会では、広島市や中国地方整備局、西日本高速道路が参加しました。事業化に向けて、市が国に提出する「実施計画書」を作成するため、期待される効果や3者の役割分担などが確認されました。広島市道路計画課 本畝学 課長
「高陽地区の拠点性の強化であるとか定住促進、ひいては地域コミュニティの活性化といったような効果も期待できる、にぎわいの創出も含めて効果が期待できると考えています」広島市は、準備会を数回重ねた後地元関係者と協議し、早ければ2024年度にも「実施計画書」を提出したいとしています。
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高陽スマートＩＣ設置へ初会合 所要時間が約半分に 広島 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ
2023.10.30(月) 18:27
高陽スマートインターチェンジの設置へ向けて、国や広島市などの初会合が開かれました。
高陽スマートＩＣは山陽自動車道の「広島ＩＣ」と「広島東ＩＣ」の間６．４ｋｍの中間地点に設置が検討されています。
初会合が開かれた準備会には、広島市と中国地方整備局のほかネクスコ西日本が参加しました。
高陽地区から山陽自動車道まで最短約１９分の所要時間がおよそ８分に短縮されるなどの効果が確認されました。
広島市 道路交通局 本畝学道路計画課長「（高陽スマートＩＣの整備で）高陽地区の拠点性の強化、定住促進、地域コミュニティの活性化という効果も期待できる」
準備会ではとりまとめる実施計画書を国に提出し、整備が正式に決まるということです。
アクセス向上による地域活性化などを目指し、#山陽自動車道 の #広島東インターチェンジ と #広島インターチェンジ の間に『#高陽スマートインターチェンジ』を設置するための初めての準備会が開かれました。
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山陽道 広島ＩＣ～広島東ＩＣ間に「高陽スマートＩＣ」設置へ 準備会議スタート | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
10/30(月) 18:18
アクセス向上による地域活性化などを目指し、山陽自動車道の広島東インターチェンジと広島インターチェンジの間に『高陽スマートインターチェンジ』を設置するための初めての準備会が開かれました。
準備会は国が先月、高陽スマートインターチェンジの設置に向けた調査個所に選定したことを受けて開かれたもので、広島市の担当者など関係者およそ２０人が出席しました。
３０日の会議では設置予定場所や期待される効果などを確認しました。
ＥＴＣ専用の高陽スマートインターチェンジは、広島インターチェンジから東へ３．４キロの地点に設置が検討されています。
完成すれば、高陽地区の中心部から現在、広島ＩＣへおよそ１９分、広島東ＩＣへはおよそ２７分かかっていた所要時間がおよそ８分に大幅に短縮され、利便性の向上が期待されています。
【広島市道路計画課・本畝 学 課長】
「交通の利便性が向上するということで本市が目指す２００万人広島都市圏構想の実現に不可欠である広域幹線道路のネットワークの強化が図れると考えています」広島市などは今後、数回の会合を開き、１年から２年後には国に提出する実施計画書を作成したいとしています。
高陽スマートIC設置で国と広島市などの準備会が初会合 | 中国新聞デジタル
2023/10/30（最終更新: 2023/10/30）
高陽スマートＩＣ設置に向けた準備会の初会合
広島市安佐北区の山陽自動車道で計画する高陽スマートインターチェンジ（IC、仮称）設置に向け、国と市、西日本高速道路でつくる準備会が30日、市役所で初会合を開いた。市は議論を踏まえ、2024年度にも事業化の前提となるICの構造などを盛り込んだ実施計画を国に提出する。残り227文字（全文：360文字）
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年始と9月に動きがあったっぽい。
出身大臣・公明党の党利党略・我田引水（引道）だった。
会合の事前アナウンスも事後報告も無い。
高陽スマートインターチェンジ（仮称）の準備段階調査箇所への選定に係る市長コメント - 報道関係資料|広島市公式ホームページ｜国際平和文化都市
令和５年（２０２３年）９月 １２日（火）
道路交通局道路部道路計画課市長コメント抜粋
ここに新たなスマートインターチェンジが整備されれば、高速道路ネットワークを介しての勤務先や商業施設などへのアクセスが容易になるなど、交通利便性が格段に向上することから、分譲開始から４０年が経過した大規模な住宅団地の再開発を促し、ひいては、人口減少、空き家問題などの多くの地域課題の解決につながるなど、地域の活性化に寄与するとともに、新たなにぎわいの創出に繋がるものと大いに期待しております。
郊外の住民が高速道路へアクセスする利便性の向上を図ることと
郊外の（全市かな）住民の市外への流出を抑制できるのが
イコールの関係になる理由が分からない。
皆さん毎日、高速道路で通勤しているのかな？
在来の一般道路（無料）よりも、毎日1区間なら高速道路を使ってもいいかな
ぐらいの富裕層が郊外から市内に車通勤しているのだろうか。
2023/10/23
高陽スマートインターチェンジ（仮称）の設置に向けた準備や検討を行う【第１回準備会】を開催しますhttps://www.cgr.mlit.go.jp/hirokoku/p_release/pdf/2023press/231023press-1.pdf
そ の 他 ： 一 般 の方 の傍 聴 はできません。
また、当 日 の配 布 資 料 については、計 画 段 階 資 料 のため関 係 者 以 外 は
非 公 開 としております。
市長のコメントの根拠が書いてある資料を読みたかったが、非公開なのね。
山陽道は、不幸にも市街地中心部から遠く離れた郊外を通っているので
逆に、市内に通過交通が入らないので、騒音等の郊外が減る。
一方で、無料で中心部を通過する国道2号のバイパスの役目を果たせないので
渋滞を招く一因となっている・・・かもしれない。
西広島バイパス都心延伸区間は、沿線住民が手ぐすねを引いている。
南道路も、この有様。
今はアリバイ工作で検討が進んでいるが、生きているうちに完成しないだろう。
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