もくじ
【東広島市】自動運転バス実証実験試乗会(事故時の損害賠償責任者は?)
これの続報。
市のアナウンス。
更新日:2023年12月21日(抜粋)
自動運転・隊列走行BRTの実証実験を行っています
自動運転バスを実際に体験できます
令和6年1月10日(水曜日)から令和6年2月4日(日曜日)までの12日間で、一般の方を対象とした試乗会を実施します。
走行ルート
この道路の線形どこかで見たと思ったら
あの道路か。
こども園バスが分離帯越え4台と衝突、園児ら10人けが 運転男性は重傷 東広島市【動画あり】 | 中国新聞デジタル
2023/12/18(最終更新: 2023/12/20)
車優先の自動運転に向いてる道路環境らしい。(前後の黄色い区間は、人間が運転)
ブールバール(仏: Boulevard)は、街路樹や側道などを備えた広い道路。通常は片側2車線以上の広さがあり、自転車や歩行者のための側道などを備え、街路樹など景観にも配慮がされる。
(結局、事故時の損害賠償の責任者は誰?)
自動運転の実証実験で、先の事故のように正面衝突が避けられない場合
機械はあくまでも回避するのか、バスの総重量を盾に受けて立つのか
実験して欲しい。
過去の委託の発注の書類が残っていれば分かるのだろうが
自動運転での事故の責任者、結局は誰なんだろう?
全国初の隊列走行 “自動運転連節バス”の実証実験 広島・東広島市(HOME広島ホームテレビ) https://t.co/CvCqjNVeOe
— HOME広島ニュース@YouTubeで配信中▶️ (@HOME_NEWS5) 2024年1月10日
全国初の隊列走行 “自動運転連節バス”の実証実験 広島・東広島市 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ
2024.01.10(水) 18:53
東広島市やJR西日本などが自動運転の技術を使ったバスシステムの実証実験を進めています。その試乗会が始まりました。
若森記者
「一般的なバスに乗っているように見えますが、実はハンドルを握っていません。」全長18mの連節バスには、5種類のカメラなどが付いていて白線や車間距離を識別します。
自動運転の状況を知ってもらおうと、車内にはモニターが設置されドライバーの手元やセンサーなどで車や人を認識する様子を確認できます。
緊急時やGPSが機能しずらい高架下など以外は、運転手はハンドルを持ちません。
若森記者
「自動運転バスになっていますが、スムーズで乗り心地は良いです。」試乗できる区間は、西条駅と広島大学を結ぶ「ブールバール」で4.9kmを自動運転し、1.5kmを2台の自動運転バスが隊列走行します。
連節バスによる公道での自動運転や隊列を組んでの自動運転は全国初の試みです。
東広島市 髙垣広徳市長
「1つの大きな課題として、西条駅から大学まで移動系のアクセスをどう導入するのかがかねてからの課題でありました。できるだけこれが早く社会実装されるようにこれからもともに連携しながら取り組んでまいりたいと考えております。」試乗会は、2月4日までの12日間、1日4便で行われます。
#国内初 の #試乗会 です。東広島市やJR西日本などは、10日から、運転手が操作しない #自動運転 の #連節バス に市民を乗せて公道を走る試乗会を始めました。https://t.co/A1RvYeXJAz
— TSSライク! (@tss_eveningnews) 2024年1月10日
自動運転の「連接バス」試乗会始まる 市民を乗せて公道を初走行 東広島市 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
1/10(水) 18:38
国内初の試乗会です。東広島市やJR西日本などは、10日から、運転手が操作しない自動運転の連節バスに市民を乗せて公道を走る試乗会を始めました。
東広島市やJR西日本などは、運転手不足などの課題を解決するため、市内でBRT=「バス高速輸送システム」の導入を目指して、自動運転バスの一般向けの試乗会を始めました。
2つ車体を繋いだ連節バスがJR西条駅と広島大学を結ぶおよそ12キロのルートの一部で運転手が操作しない『自動運転』で走ります。現時点では、システムがアクセルとブレーキ、ハンドル操作を行い前方に障害物があった際には運転手がハンドルを切るなど運転操作をする「レベル2」での運行です。
将来的には限定された地域で無人で運転する「レベル4」を目指します。
JRなどによりますと、自動運転の連節バスが公道を走るのは日本で初めてということです。【毛利記者】
「今運転手がハンドルから手を離した自動運転の状態です。スムーズに坂道を登っていきます」大学生の通学ラッシュやイベント開催といった場面での乗客の大量輸送も想定し、連節バスの後ろを大型バスが追随する『隊列走行』も一部区間で行います。
市民を乗せて走る課題を明らかにしたり、市民に最新の技術に関心を持ってもらったりする目的で来月4日まで試乗会を開き、延べ1000人以上が乗車するということです。【東広島市・高垣広徳市長】
「当面は4車線道路の中の車線を、優先的に使うであるとか専用的に使うであるとか、そういう形での運行をしつつ、将来のインフラ(専用道路)についても考えていく必要はあるかなと」【JR西日本広島支社・広岡研二市社長】
「この交通システムがふさわしいというような、そういった地域、こういったシステムが取り入れられていくように、私どももご関心を持っていただければ、ぜひいろんなご相談をしていきたいという風に思っております」市は試乗した人に「危険を感じる場面があったか」などを聞き、導入に向けて検討を進めます。
<記者の目>
バスの実証実験にJRも参加しているんですね。取材した毛利記者によると、東北では東日本大震災で被災した鉄道路線をBRTに転換したという例もある。JR西日本も、採算が取れていない地方の路線をBRTに転換することも選択肢の一つとして考えているということで、JRとしても今回の実証実験に力を入れている。
◆試乗はコミュニケーションアプリLINEで受け付けているが、現時点で予約はほぼ満席ということです。
LINEは危険。
【国内初】大型連結バスが公道で自動運転実験 駅から大学まで走行 広島・東広島市#自動運転 #広島 https://t.co/zkpgF2eEFs
— 広テレ!NEWS【公式】 (@HTV_news4) 2024年1月10日
【国内初】大型連結バスが公道で自動運転実験 駅から大学まで走行 広島・東広島市|広テレ!NEWS NNN
2024年1月10日 19:23
深刻化するバス乗務員の人手不足を解消しようと10日、企業・行政・大学の3社が共同で自動運転で走るバスを広島県東広島市の公道で走らせました。
実証実験で使用したのは、2台の連結バスです。
車両の前方には6個のセンサーを装着し、70メートル離れた人や障害物を検知します。
この装備で、時速40キロ程度の場合、運転手がブレーキを踏むことなく自動で停車できると言います。バスは広島大学の東広島キャンパスから、JR西条駅までのおよそ6キロのうち、3キロを自動運転で走行します。
■赤羽俊哉記者
「今自動運転に切り替わりました。ここからはハンドルやブレーキ操作を行わないということです」これはJR西日本と東広島市、広島大学による「産官学」連携の取り組みで、大型の連結バスが公道を自動運転で走るのは国内初です。
さらに…。■赤羽俊哉記者
「後ろを走っているバスも自動運転になっていて、私たちが乗っているバスから20m離れて付いてきています。こうした隊列を組んだ自動運転の取り組みも国内初ということです」この試みの場合、一度におよそ130人を輸送できることから、運転手不足解消の切り札となる新たな交通システムとして、期待が高まります。
■東広島市 高垣広徳 市長
「できるだけ早く社会実装されるように、これからも共に連携しながら取り組む」■広島大学 越智光夫 学長
「アクセスが悪いというのが地域の長年の課題だった住民の方々にも大きな福音となると思う」■JR西日本 広岡研二 広島支社長
「実証実験を通じて得られた成果をもとに街づくりに加わり、社会実装できるよう開発を進めていきたい」「試乗会」は2月4日までの週末などに実施されますが、すでに予約で満席。キャンセル待ちの状態と言うことです。
【2024年1月10日放送】
LINEはともかく、社会から必要とされていた頃は、試乗会等の応募があれば
色々と応募してひとつも当選したことが無い、落選祭りの人生。
東広島市の公道を走る自動運転バスの試乗が始まりました🚌
— 中国新聞U35 (@chugokunp_u35) 2024年1月11日
なんと運転手は手放し🖐️https://t.co/foVGUfCVsP
ハンドルだけでなく、ブレーキ、アクセルも自動!
乗り心地も快適です😮✨
自動運転の連節バスと大型バスが隊列で公道を走る国内初の実験。
全国から注目され、試乗会はすでに満席です😳 pic.twitter.com/OTve1gqlQz
運転手は手離し、自動運転のバスが一般乗客を乗せて公道走行 東広島市とJR西日本が試乗会【動画あり】 | 中国新聞デジタル
2024/1/10(最終更新: 2024/1/10)
自動運転区間でハンドルから手を離す運転手
(写真 全5枚)
広島県東広島市とJR西日本は10日、同市で実施している自動運転技術を使ったバス高速輸送システム(BRT)の実証実験で住民向けの試乗会を始めた。自動運転の連節バスと大型バスが隊列で公道を走る国内初の実験で、将来的には隊列を組む後方の車両に運転手が乗車しないレベルを目指す。残り480文字(全文:616文字)
このページは会員限定コンテンツです。
\#自動運転バス に乗ってみた🚌/
— 広島国道事務所【国土交通省】 (@mlit_hirokoku) 2024年1月12日
東広島市ブールバールで #自動運転・隊列走行BRT 実証実験の試乗会に参加しました✨
長さ18メートルにも及ぶ連節バスでの走行や、もう1台の自動運転バスとの隊列走行もとても快適でした☺
#ひろこく #東広島市 #レベル2 #路側支援 pic.twitter.com/Vgu1T2RouU
【廿日市市】官民連携の路線バス維持事業
市のアナウンス。
【12月1日~】さくらバス再編路線の運行開始 - 広島県廿日市市(はつかいち)けん玉発祥・宮島のあるまち
掲載日:2023年11月1日更新
年末、どこかの社が取り上げていたと思ったが、はてなエントリーしていないので
記憶違いかな。
別の「民民連携」は報じられた。
人口減少や運転手不足などで路線の維持が難しくなっている地域の #バス。#廿日市市 では官民が連携し #地域交通 を維持していこうと動き始めました。
— TSSライク! (@tss_eveningnews) 2024年1月10日
URL=https://t.co/MCklEmlcHX pic.twitter.com/84Bo1Z3Zkb
路線バスをどう維持する? 人口減少や運転手不足でピンチ 官民が連携して動き出す 広島・廿日市市 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
1/10(水) 18:26
人口減少や運転手不足などで路線の維持が難しくなっている地域のバス。廿日市市では官民が連携し地域交通を維持していこうと動き始めました。
【鈴木記者】
「廿日市市内にある団地です。こちらのバス停をみると2つのバスの名前が書かれています。時刻表ですが、こちらが広電バス、こちらのさくらバスというのが市のバスですが、こうして一体となって表示されています」人口減少や運転手不足などの影響で”新たな形”での運行が始まった廿日市市内のバス路線。
【廿日市市 建設部 宮本幸真 交通政策課長】
「令和4年の12月に広島電鉄から申し出があり、全国的にもバス事業が厳しい、運転手不足なども報道等で出ていたので、廿日市市もそういう状況になったのかと衝撃があった」これは廿日市市内を走る民間路線バスの利用者数を表わしたグラフです。
2018年度までは微減でしたが、新型コロナの感染拡大によって大幅に減少。バス事業者に追い打ちをかけました。
廿日市市内で団地から交通結節点である鉄道の駅を結ぶなど市民の大きな足となっていた広電バスは、これまでの便数を維持することが困難となっていました。
このため阿品台団地線では元々1日、55便あった便数を先月から40便に減らすなど苦渋の決断を下さざるを得なくなりました。しかし、そのマイナスを補ったのがこれまで市が運営していたコミュニティバス「さくらバス」です。このバスの運行ルートを変更することで減便分を補おうというのです。
【宮本課長】
「たとえば土日であればこちらが広電バスだが土日の午前中しか走っていない、午後は走っていないところをさくらバスが(広電バスが)走らなくなった時間帯を定期的に便数を調整してフォロー」
Q:元々広電バスは走っていた?
「走っていました」広電バスはおよそ70人乗れる大型、さくらバスはおよそ30人乗れる小型ですが、今回一体的に運行するために乗降データを基にどの時間帯にどちらのバスが適しているかなど両者で協議を重ねたといいます。
【廿日市市民】
Q:バスはあったほうがいい?
「あったほうがいいと思う。高齢者も増えていると思うので、それを考えたらあったほうがいい」官民連携して地域の公共交通を維持…。
この重要性について廿日市市長は…。【松本太郎市長】
「2040年あたりまでは高齢者が増え続けてくるというデータがありますからニーズはあるんだと思う。バスは市民の生活移動手段そのものであり、何とか私たちとしても守っていきたい」また利用者減少の背景にはマイカーの普及もあり、廿日市市ではおよそ5万3000世帯に対し自家用車の保有状況はおよそ6万1000台と、1世帯あたり1台以上保有していることになります。
【松本市長】
「環境の面においても当然これからはそういうところにも配慮していかないといけない。将来的にはバスも電気のバスに変えていきたい。そういう研究もしていきたいと思っているので、そういった両面を兼ね備えたものが公共バスだと思っている」今月21日には市と広電が共催でバスの魅力をアピールし利用を促すイベントも企画されています。
<記者の目:鈴木記者>
市の担当者もコロナ禍があければ利用者数は元に戻るんじゃないかという考えもあったようだが、7~8割程度の回復に留まっている。
今回の一体的運行で元々さくらバスには定期券がなかったが、広電バスの定期券をさくらバスでも使えるようにして利便性の向上を図られた。
「宮園」って未踏の地かな。
四季が丘には道に迷って行った気がする。今も路頭に迷ったまま。ほっとけ。
「阿品台」は、ナフコによく行ってた。
(買い物できる。トイレもある。見晴らしもいい。つまり最高の現実逃避環境)
立体駐車場は右折進入で、下り坂、出入口も若干狭いのだが
脱ペーパードライバー練習運転で、頻繁に行き来していたので慣れた。
阿品台の主要道路は、宮島口の混雑を避ける通過交通の抜け道。
新幹線の線路に沿った裏道も含め、車の量の多さは平日でも尋常じゃない。
路線バスは、阿品駅を起点としているで、ナタリーフジに行くとよく見かける。
本数がどうか忘れたが、2、3人という話ではなく10人以上は乗っていた記憶はある。
ダイヤ・接続によっては重宝されているとは思う。
(車社会だもの)
記事にもあったように、職住分離社会なので「一人1台以上」ないと生活できない。
市長は、環境云々・電気バスなど高次元の話をするが
歩ける範囲に必要なものがない生活環境では、マイカーに頼るのは必要悪。
JR山陽本線は、私が若かった(笑)頃は10分間隔・今は15分間隔と
大野浦駅以西の悲惨な状態と比べ、まだやる気を見せているものの
結果的に、住民が公共交通機関を見限る形になる。
というか
人生の半分を関西人と東京人で放浪生活をしてきたが
徒歩圏に鉄道駅があり、頑張れば(笑)スーパーのある暮らしができたので
車は不要だったが
(車が必要な生活は我慢した)
それが実現できない地方都市は、基本的にマイカー中心社会となるのは、仕方ない。
東京や大阪など巨大都市の情報を鵜呑みにしてそう。
広島市はともかく衛星都市は、感覚としては都市ではなく散村に近いと思う。
(サンソンといえばハンソン、そしてグランディス)
できるだけ等間隔に1時間毎に運行して、バスに合わせる生活が定着できると
仕事はマイカー、買い物はバス、と予定は立てやすいかもね。
(希望的観測)
阿品台の団地内のグラウンドを、女子野球がホームグラウンドとして
借りたいと話が上がった時に、周辺住民が断固拒否した話を思い出した。
今回の路線バスの話とは直接はリンクしないけど
当時、マイホームを手に入れることは「住宅双六」の上がりだった(と思う)が
そんなもてはやされた新興住宅地も、古い町・老いた町。
昭和40年代までは、ほぼ無人の里山で谷筋にわずかな耕地があるだけだった。山裾に山陽本線と広電宮島線が通り交通の便がよいことから、広島県によって団地造成の計画がなされ、昭和46年(1971年)から造成工事が始まった。団塊の世代が家庭をもち始めた昭和52年(1977年)に広島県住宅供給公社が「廿日市ニュータウン」として順次分譲を始め、
★