不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

クレアライン・4車線化工事現場・報道公開。 東広島市の自動運転大型連接バス+隊列バス・公道上実証実験開始・損害賠償保険は?

 

目次

 

クレアライン4車線化

これの続報

fuwakudejokyo.hatenablog.com

 

拡張工事中のクレアライン 現場を報道公開|NHK 広島のニュース

11月07日 17時04分

広島呉道路、通称「クレアライン」を2車線から4車線に拡張する工事の現場が7日、報道陣に公開され、進捗状況の説明が行われました。

広島市呉市をつなぐ広島呉道路は5年前の西日本豪雨の際に道路ののり面が崩れておよそ80日間にわたって通行ができなくなり、住民の生活や経済活動に大きな影響が出ました。

これを受けて、災害で道路に被害が出ても一部の車線で通行が可能になるように坂北インターチェンジと呉インターチェンジ間のおよそ12.2キロの区間を2車線から4車線に拡張する工事がおととしから進められていて、工事の現場が報道陣に公開されました。

このうち全長2.4キロほどの新しい「呉トンネル」の掘削現場では、1メートルごとに壁にコンクリートを吹きつけながら掘り進めていることなどが説明されました。

また、掘削した土を埋め立て地へ運搬するための拠点施設では、1度におよそ1200立方メートル、大型のダンプカー280台分の土を船で運び出せることが紹介されました。

西日本高速道路広島工事事務所の諸岡伸所長は「昨今、自然災害が激甚化する中で、命を守り経済活動を維持していくためにも着実に工事を進めていきたい」と話していました。

 

 

「トンネルを抜けると呉の街」広島呉道路クレアラインで進む4車線化 トンネル工事も本格化「硬い岩盤を慎重に…」 | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 (1ページ)

2023年11月7日(火) 19:22

広島の街の変化をお伝えする「広島・進化するマチ」―。きょうは、建設が進む広島呉道路についてお伝えします。西日本豪雨で大きな被害を受けた通称クレアラインですが、防災力を高めるための工事現場が公開されました。

小林康秀 キャスター
広島呉道路の2車線のすぐ横で、さらに2車線を作る工事が行なわれています」


災害時に緊急物資の輸送 などに支障をきたさないよう道路を4車線に拡大する工事です。広島呉道路、通称「クレアライン」は、対面通行の自動車専用道路で1996年に開通しました。しかし…


5年前の西日本豪雨災害で道路の法面が崩落するなど80日間に渡り全線通行止めになりました。こうしたことから強靭な道路ネットワークの構築を目指して国が4車線化を決定しました。工事の対象は坂北インターチェンジから呉インターチェンジの12.2キロです。全区間で本格的な工事が始まったとして今回のマスコミ公開となりました。

 

近くに住宅街があったり、一般道が走っていたりする工事現場もあり、騒音や振動など住民に配慮しながら工事が進んでいます。

小林康秀 キャスター

「呉トンネルです。吉浦側でこの奥が呉市街地になります。8月に掘削が始まって、まだ入り口なので、爆薬を使った発破はできません。硬い岩盤を慎重に掘削していまして、総延長2376メートルのうち36メートル堀り進めています」


機械による掘削が進められていて、呉市側のトンネル出口は住宅街から近いため騒音や振動などに配慮し、こちらの吉浦側からのみ掘り進めています。

小林康秀 キャスター

呉ポートピアパークの一角です。今回の工事では合わせて100万立法メートルの土が出ます。いったん、ここに集められて、接岸された船で出島に運ぶことになっています」


ネクスコ西日本広島工事事務所 諸岡伸 所長
「平成30年の7月豪雨災害が気になったのが背景として認識した、昨今、激甚化が頻発化しています。国民の生命財産を守り、経済活動を継続させていく、そういった中で4車線化事業を着実に進捗させていきたい」

総事業費はおよそ740億円。ネクスコ西日本4車線工事の完成時期については公表できる段階ではないとしています。

 

 

4車線化進む広島呉道路 掘削工事などの現場公開 広島 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ

2023.11.07(火) 18:56

4車線化のための掘削工事などが行われている広島呉道路で、一部の建設現場や進ちょく状況が報道陣に公開されました。

広島呉道路は5年前の西日本豪雨で通行止めになったことから、災害などに備えおととしから4車線化が進んでいます。

川村凌記者「こちらが新しい道が通る場所なんですが、あちらではトンネルの掘削作業が行われていて着々と工事が進んでいます

7日全長約2400mのうち40mほど掘削が進んでいる呉トンネルなど工事現場3カ所のほか、工事で発生する土の運搬拠点が公開されました。

NEXCO西日本 諸岡 伸所長「国民の財産・生命を守り、経済活動を継続させていくために4車線化事業を着実に進捗させたい」

ネクスコ西日本4車線化の完成時期について未定だとしています。

 

 

news.ntv.co.jp

 

 

クレアライン4車線化、トンネルや橋脚の建設着々 呉IC-坂北ICの現場公開【動画あり】 | 中国新聞デジタル

2023/11/7(最終更新: 2023/11/8)

新設する橋の基礎部分の工事が進む坂町植田地区
(写真 全7枚)
 西日本高速道路中国支社(広島市安佐南区)は7日、広島呉道路クレアライン)の4車線化工事の現場を報道陣に公開した。全区間15・9キロのうち呉インターチェンジ(IC、呉市)―坂北IC(広島県坂町)間の12・2キロの全線で着工し、平地の拡幅やトンネルの新設などが進む。

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広島呉道路(クレアライン)4車線化工事、トンネルや橋脚の建設着々 西日本高速道路が現場公開(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

11/8(水) 8:52配信

新設する橋の基礎部分の工事が進む坂町植田地区

 西日本高速道路中国支社(広島市安佐南区)は7日、広島呉道路クレアライン)の4車線化工事の現場を報道陣に公開した。全区間15・9キロのうち呉インターチェンジ(IC、呉市)―坂北IC(広島県坂町)間の12・2キロの全線で着工し、平地の拡幅やトンネルの新設などが進む。

【画像】クレアライン4車線化、その他の写真

 4カ所を公開。呉市吉浦地区では呉ICに接続する新たな呉トンネル(2376メートル)の掘削工事が進む。新造する4本の中で最長。8月下旬に西側出入り口から掘り進め、6日時点で36メートルまで達した。今後、火薬を使用し作業効率を上げる。工期は27年4月末。

 同市天応地区では、平地を広げるために山を削っている。完了後の来年6月には近くで新たな天応トンネル(391メートル)の建造に着手する予定。坂町の植田地区では橋の基礎工事を実施。橋脚1基が完成した。残る橋台2基と橋脚3基の建設に向け、地面にくいを打つ作業が行われている。

 工事で約100万立方メートル発生する見込みの土砂は、同市の呉ポートピアパーク内に運搬。そこから船で広島市南区出島に運ぶ。

 暫定2車線で運用しているクレアラインは2018年の西日本豪雨で道路が崩落し、全線復旧まで80日以上を要した。4車線化は土砂の流入などで交通が寸断されるの防ぐ狙いがある。21年に着工し、整備費は約740億円。同支社は「完成時期や工事の進行状況は公表していない」としている。

 

「できない」と「していない」では、受け止め方は異なるね。印象操作できる。

 

予算と需要予測から、暫定2車線で「とりあえず開通」は

南道路や、東広島バイパス、草津沼田道路などでもみられる一般的な手法。

 

整備に当たり呉の大水害を引き合いに出しているが

法面丸ごと道路が崩落しているのに、懲りずに切土・盛土で構築するの

どういうつもりなんだろ?

まあ、わざわざ土台となる斜面を削って高架橋を構築するのも

ナンセンスなんだろうけど。

E31 広島呉道路(坂北IC~呉IC)4車線化 | NEXCO 西日本 企業情報

広報誌 「クレアライン4車線化通信」 | NEXCO 西日本

広島呉道路 - Wikipedia

 

遠縁の墓が呉にあるのでコロナ前は行ってたが、もう行く機会は無いかな。

大和ミュージアムにはもう一回は行きたいし

早く社会復帰して『この世界の片隅に』の聖地巡礼もしたい。

 

 

 

東広島市の自動運転バス

これの続報。

自動運転バス の検索結果 - ★不惑で上京

fuwakudejokyo.hatenablog.com

 

全国初 自動運転大型バスの隊列走行実験 東広島市で始まる|NHK 広島のニュース

11月07日 15時53分

自動運転の大型バスが隊列を組んで走行する全国で初めての実験が東広島市で始まり、今後、運用する上での技術面の課題の検証が行われます。

実証実験が行われるのは、東広島市西条駅広島大学東広島キャンパスを結ぶ1周およそ12キロの区間です。

実験では一般的な大型バスに加えて、バス2台をつなぎあわせた「連節バス」も使用され、この連節バスは長さおよそ18メートル、100人ほどが乗車出来ます。

実験は7日から始まり、午前11時前、連節バスと大型バスが15メートルほど車間距離をあけながら隊列を組んで大学のキャンパスを出発しました。

JR西日本によりますと、7日のバスが隊列を組む実験は一度に多くの人を輸送する状況を想定して行われ、公道での▼連節バスを使った自動運転や▼隊列を組んでの自動運転は全国初だということです。

バスには▼前方の車や障害物の形と距離を測るセンサーや、▼白線などを識別するカメラ、▼高精度のGPSで現在の位置を正確に計測するためのアンテナが備えられています。

実験では、これから1か月ほどかけて▼周囲の車の状況を正確に捉えて車間距離が適切に保たれているかや▼安全に発車できるかなどの技術的な検証が行われます。
また、BRT=バス高速輸送システムの導入に向けた検証も行われるということです。

東広島市地域政策課の梅貴政課長は「発展途上の技術ではあるが、早く実装できるように取り組みを進め、新しい技術を使って市民の移動手段を確保したい」と話しています。

 

 

自動運転のバス 実用化に向け公道で実証実験 東広島市 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ

広島2023.11.07(火) 18:57

東広島市JR西日本が自動運転で走るバスの実用化に向け、公道を使った実証実験を始めました。

実験はスマートシティ構想を進める東広島市が自動運転システムを開発するJR西日本と連携して実施するもので、通信を提供するソフトバンクなど産官学11社が参加しています。

バスの前には距離や白線を識別したり生き物を検知したりするカメラがついていて、高性能のGPSで走行位置を確定させ15m程度の車間距離を保てるようにします。

実験ルートは西条駅広島大学を結ぶ「ブールバール」の往復約12kmです。バスに運転手は乗り込みますが、約6kmは2台のバスが隊列を組んで自動走行します。

連結バスによる公道の自動運転などは全国でも初の試みです。

東広島市地域政策課 梅 貴政課長「利用される市民が安心して明るく楽しい気分を持って外出していただける、そんな社会を作っていきたい」

東広島市JR西日本は来年1月にも市民らによる試乗を予定しています。

 

 

自動運転バスの実証実験 連接バスの公道走行は全国初 東広島市でスタート | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島

11/7(火) 17:29

東広島市JR西日本などは7日から運転手が操作しない自動運転に向けて市内の公道で実証実験を始めました。

東広島市JR西日本などの関係機関は運転手不足など公共交通がかかえる課題を解決するため、市内でBRT=「バス高速輸送システム」の導入を目指して実証実験を始めました。
実証実験では、2台のバスが連なっているように見える連節バスと大型バスがJR西条駅広島大学を結ぶおよそ12キロのルートの一部で、運転手が操作しない『自動運転』で走り、安全に走行できるかなどを確認します。
さらに大量輸送も想定し、連節バスの後ろを大型バスが追随する『隊列走行』も行います。

実験初日の7日は、自動運転機能を使わない『手動運転』で、運転手がルートを確認したり、バスに搭載したシステムに道路情報を学習させたりしました。

8日からはルートの一部で自動運転を行う予定で、JRなどによりますと、自動運転の連節バスが公道を走るのは日本で初めてということです。

東広島市地域政策課・梅貴政課長】
「市民の皆様の移動の手段がより快適になるようにですね、明るい社会が早く実現できるように取り組んでいきたいと思います」

JR西日本イノベーション本部・近藤創担当課長】
「公共交通を安全にそして快適に使っていただけるということでの一例になるように、安全に配慮してしっかりと実験を進めてまいりたい」

来年1月中旬ごろからは市民に試乗してもらう実証走行に入り導入に向けて検討を進めるということです。

※メモ
・来年市政50年を迎える東広島市新交通システムの導入は市政始まって以来の悲願だった
・連節バスなどは東広島市消防局に駐車するので、市民も外から見ることができる
・試乗はコミュニケーションアプリLINEで受け付ける

LINEをしない私は乗れない訳だ。

さすがソフトバンク

 

 

news.ntv.co.jp

 

 

バス自動運転BRT、導入へ実証運行開始 東広島市とJR西 | 中国新聞デジタル

2023/11/7(最終更新: 2023/11/7)

実証運行でルートを走る車両。一部区間では連節バス(手前)と大型バスが隊列走行する
 広島県東広島市JR西日本は7日、自動運転技術を使ったバス高速輸送システム(BRT)の導入に向けた実証運行を同市内で始めた。JR西条駅と広島大東広島キャンパスを結ぶ幹線道路ブールバールを連節バスと大型バスの2台が走り、一部区間では隊列走行する。公道で自動運転の大型バスが隊列走行する実験は全国初という。

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自動運転BRTの実験開始、広島 公道で、JR西日本など開発 | 共同通信

2023/11/07

実証実験が行われるJR西日本のBRT車両=7日午前、広島県東広島市

 自動運転で隊列走行するバス高速輸送システム(BRT)の実用化に向け、実証実験が7日、広島県東広島市の公道で始まった。2024年2月までの予定で、初日は自動運転はせずドライバーを乗せて道路状況などを確認。今後段階的に自動運転のレベルを上げ、歩行者や一般車への影響を検証する。システムはJR西日本ソフトバンクなどが技術開発した。

 JR山陽線西条駅から広島大東広島キャンパス周辺の往復約12キロを、連節バスと大型バスが連なって1日に4往復程度運行する。当面は客を乗せずに運行し、来年1、2月に試乗会を予定する。

© 一般社団法人共同通信社

 

 

cf.大阪関西万博

予算の大幅な超過や、海外各国の準備の大幅な遅延など、マネジメントが破綻している

大阪関西万博の「空飛ぶ車」は

「車」ではなく「デカいドローン」という詐欺みたいな話が平然と通過していて

目と耳を疑う政治情勢だが

「空飛ぶ車」量産は万博開幕に間に合わず 安全認証取得遅れ | 毎日新聞

毎日新聞 2023/10/12 19:31(最終更新 10/12 20:31) 有料記事 1065文字

「空飛ぶクルマ」量産は大阪・関西万博に間に合わず 安全認証取得に遅れ - 社会 : 日刊スポーツ

[2023年10月12日20時18分]

こっちの自動運転は、道路環境や監視員(あと責任・損害賠償保険)さえ整えば

今からでもやれそうな雰囲気がある。

 

報道提供

交通政策/東広島市ホームページ

新モビリティサービス実証実験/東広島市ホームページ

国立大学法人広島大学、東広島市と西日本旅客鉄道株式会社との連携協定の締結について/東広島市ホームページ

あった。

報道提供資料/東広島市ホームページ

更新日:2023年11月06日

令和5年11月1日    
自動運転・隊列走行BRT 実証実験開始と内容詳細について(PDFファイル:116.4KB)

【別紙1】詳細(PDFファイル:775.7KB)

【別紙2】東広島市でのBRT実証実験開始に伴う報道公開について(PDFファイル:184.1KB)

地域政策課

報道公開の報告等は無い。

 

 

損害賠償・責任者と保険は?(ライドシェアも共通)

事故時の「保険」「損害賠償の責任者」どうなってるんだろ?

 

自動運転バスの事故は先日もあった。(被害者なし)

fuwakudejokyo.hatenablog.com

 

無人運転の規模の大きさは異なるが、原理?概念?考え方?は同じような話なので

(と理解している)

事故を起こした時の責任者・お金を払う人は

車体の所有者(誰?)なのか

システムを共同で開発したJR西日本ソフトバンクが折半するのか

音頭を取っている東広島市なのか

検索したけど分からなかった。

 

ライドシェアの導入強硬もだけど

責任を明確にしないまま

なし崩し的に開始して暴利をむさぼる人たちは、今すぐ死んでいい。

 

 

そういえば、路面電車の軌道敷内でのバスの自動運転実験

以前に、広電(というか広大か)が路面電車に追走するバスを実験していた。

fuwakudejokyo.hatenablog.com

バスの大きさが、こちらは小型(中型か?)、東広島市は大型・連接と、異なるが

追走し隊列を組む原理は同じだろうから(と勝手に推測)

この結果も、広島大学の実験技術がフィードバックされているのかな?

 

あれから追えてない(話を聞かない)のだが

広電に関しては「モビデー」の開発に経営資源を集中させたためかな。