不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(14)

http://www.nhk.or.jp/beppinsan/


今日は残業1時間で切り上げたが
息苦しい日々の中、唯一(は言い過ぎだが)息抜きの15分。

あと、火曜日は「トミタ栞のだめラジオ」の日。
http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/YRA_DameRadio
BGM(というかBGV:V=voiceかな?)で、まったり過ごす。




昨日、出ていけ!出ていく!の本家に居た♪
次男一家の唯一の味方、トク子の計らいだろうな。

激戦の地・沖縄から潔くんが帰還したのに
トク子を除き、本家の誰も同席していなかったが
兄弟の仲の悪さを物語っている。ね?


潔くん戦況は多くを語らず。
父・野上社長は、回想で満面の笑顔で登場。

本家での居心地の悪さを聞いたのか、感じたのか、
即座に大阪に戻る決意の潔くん。
ゆり姉さんの「ぐんし↑き↓ん↑?」の発音が好き。

あのヤミ市で生活する潔くんとゆりさん。
バイク乗ってる潔くんBGMがハイカラ。
お屋敷生活からしんどいだろうなゆりさん。
新参者が気に入らない常連?がチラリと登場。


すみれは紀夫くんを待つため神戸に戻る。
貯金してたのか。えらい。
お屋敷は進駐軍に接収されたらしい。
アムロの家に地球連邦軍が居座っていたような感じ?
(家は焼けて無いけれど)

喜代さんのお給金は出せるのかな?
(余計なお世話だな)

さくらちゃん、半年でえらい大きくなったなw
さすがに配給の遅配は知っていたが、預金封鎖もあったのね。
なので、ヤミでの売買が隆盛になったのか。な?


野上夫妻、闇市仕入れた食料をすみれ邸に持参。
エネルギッシュな潔くん。尊敬する。
ええ話やな。朝から(夜だけど)泣けるわ。
こんな時代だったらオレ、確実に餓死してるわ。


五十八さんと忠一郎さん東京から帰還。
ラフな格好の2人を見て時代の流れを感じた。

帝国議会の議員は進駐軍に取り調べを受けたのか。
国民を戦争に駆り立てた張本人ということ?
かつでの威光も失せ、背中を丸めて子供たちに愚痴る父、
五十八さんの「わしは誰に負けた?」「何に負けた?」は
真田丸』の真田昌幸の心境かな?

潔くん、お義父さんを励ます。
私はこういう覚悟が言えない根性無しだから独身なのだろうな。

潔くん「何かを闇で売って食べ物を買うしかない」
すみれ、思い出の衣類をバラして売る・・・のか?




近江の本家はもう出ないのかな?
時代背景もあるが、あれでは単なる嫌な連中、で終わるけどいいの滋賀県民?