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— NHK広島放送局 (@nhk_hiroshima) 2023年11月29日
平和大橋の欄干に複数の亀裂 補修始まる|NHK 広島のニュース
11月29日 08時26分
世界的な彫刻家、イサム・ノグチ氏がデザインした広島市の「平和大橋」の欄干に複数の亀裂が見つかったことを受け、市は28日から応急的な補修作業を始めました。
平和公園の東側を流れる元安川にかかる「平和大橋」は1952年に完成した長さ約85メートルの橋で、世界的な彫刻家イサム・ノグチ氏が欄干のデザインを担当しました。
ことし9月、橋の北側の欄干のコンクリート製の柱に最大で幅約2ミリ、長さ約90センチにわたる亀裂が確認され、広島市は28日から応急的な補修作業を始め、業者がひび割れを埋めるためのシール材を亀裂に沿って表面に塗っていきました。
今後、シール材が固まれば亀裂の内部に樹脂を注入し、その後、塗装をして仕上げるということで、市は来月12日までに一連の作業を終えたいとしています。
広島市中区役所維持管理課の長尾昌洋課長は「橋の欄干は平和を象徴するシンボルなので適切に対応していきたい」と話していました。
「平和大橋」は5年前にも欄干のひび割れた部分を補修したり、塗装を完成当時の状態に修復したりしていて、市は専門家に相談して、抜本的な対策も検討しています。
なぜ5年で亀裂が?抜本的な対策はこれから 「平和大橋」の応急処置始まる 広島
— RCCニュース (@rcc_dig) 2023年11月28日
亀裂が見つかっていた広島市の平和大通りにある「平和大橋」で、応急処置のための工事が始まりました。#RCCニュースhttps://t.co/hXWtz4yQSl
なぜ5年で亀裂が?抜本的な対策はこれから 「平和大橋」の応急処置始まる 広島 | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 (1ページ)
2023年11月28日(火) 19:48
亀裂が見つかっていた広島市の平和大通りにある「平和大橋」で、応急処置のための工事が始まりました。
工事が実施されているのは、平和公園の東側を流れる、元安川にかかる平和大橋の欄干の親柱とその隣の支柱です。
このコンクリート製の欄干は、世界的彫刻家の故イサム・ノグチ氏が、復興と平和を願ってデザインし、1952年に完成しました。
2018年度に歩道橋を整備した際の改修で、建設当時に近い姿に復元されていました。
広島市によりますと、9月に最長90センチの複数の亀裂が見つかっていましたが、「直ちに倒壊の恐れはない」と判断されていました。28日の工事では、亀裂に樹脂を注入するための器具が取り付けられ、シール材が塗られていきました。
広島市中区維持管理課 長尾昌洋 課長
「取り急ぎ雨水の侵入を防ぐため、それと景観上の問題もありますので、現地の色に応じた塗装をしていきたいと考えております」工事は来月12日までの予定で、広島市は、今後の抜本的な対策を検討しているということです。
解説
平和大橋・西平和大橋の欄干について - 広島市公式ホームページ|国際平和文化都市
「1952年(昭和27年)3月31日竣工」なので、御年71歳。
経年劣化、頭が重い、排気ガスに暴露され、常に振動が加わるので過酷だよね。
「石風塗料でコーティングされている」のか。凄いな。
自分としてはコンクリート造・打ち放しのような風合い、肌触りに感じたはず。
過去記事
平和大橋 欄干に複数の亀裂見つかる 5年前に改修 抜本対策を検討へ
— RCCニュース (@rcc_dig) 2023年10月18日
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平和大橋 欄干に亀裂 約5年前に改修 広島市(HOME広島ホームテレビ) https://t.co/iVDwV5QzGi
— HOME広島ニュース@YouTubeで配信中▶️ (@HOME_NEWS5) 2023年10月17日
彫刻家 #イサム・ノグチ が設計した #広島市 の #平和大橋 の欄干の一部に複数の #亀裂 が入っていることが分かりました。https://t.co/gxYnc0n3AK
— TSSライク! (@tss_eveningnews) 2023年10月17日
平和大通り全区間散策
破壊活動が多い。
民度が低い。
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