単独維持困難路線
JR西日本の2021年度の輸送密度がさきほど公表されました🚃
— 中国新聞テツッター (@chugokunp_tetsu) 2022年10月5日
中国地方のローカル線では、木次線出雲横田―備後落合が20年度の18人からほぼ倍増の35人!おろち号引退で注目されたためでしょうか。
芸備線東城―備後落合も9人から13人へ「増加」。一方で備後庄原―三次は348→312人と減少傾向で心配です😢 pic.twitter.com/fOHSulrfV8
JR西、中国地方の21区間「単独で維持困難」 芸備線は5区間、2021年度のローカル線輸送密度 | 中国新聞デジタル
2022/10/5(最終更新: 00:16)
芸備線の車両
JR西日本は5日、2021年度の各路線・区間の輸送密度(1キロ当たりの1日平均乗客数)を発表した。これまでと同様、中国地方のローカル線では10路線21区間が2千人を下回り、同社は「JR単独での維持は困難」としている。残り532文字(全文:641文字)
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JR西、21区間「維持困難」変わらず 21年度輸送密度: 日本経済新聞
2022年10月6日 20:17
JR西日本は2021年度の区間別の輸送密度(1キロメートル当たりの1日平均利用者数)をまとめた。中国地方には、19年度に輸送密度が2000人を下回り、単独で維持が難しいとした区間が10路線21区間ある。21年度のデータでもこれらですべて輸送密度が2000人を下回った。厳しい状況は変わっていない。
新型コロナウイルスの影響もあり、コロナ前の19年度に比べて利用人数がさらに減った区間が多い。芸備線で最も輸送密度が低かった東城―備後落合間は13人と19年度比2人増えたが、木次線の出雲横田―備後落合間は35人と2人減だった。
10路線21区間のうち、国土交通省の有識者会議が存廃論議の目安として示した1000人を下回っていたのは9路線19区間。21年度でみると、19年度に1177人いた出雲市―益田間が21年度には746人となり、20区間に増えた。また、呉線の三原―広間(1509人)など21区間に含まれていなかったが、21年度に2000人を割り込んでいる区間もある。
NHKはこっち。
庄原市西城町 芸備線や木次線の町内6駅を巡るスタンプラリー|NHK 広島のニュース
10月06日 11時55分
JR芸備線や木次線が通る庄原市西城町で、町内にある6つの駅を巡って列車の旅を楽しんでもらおうとスタンプラリーが行われています。
庄原市西城町には、JR芸備線や木次線のあわせて6つの駅があります。
途中下車をして駅を訪れてもらうことで、列車の利用促進につなげようと、地元の観光協会がことし8月からスタンプラリーを行っています。
スタンプラリーの台紙はA3サイズの大きさで、スタンプにはかつて町内で目撃されたという謎の類人猿「ヒバゴン」がデザインされています。
スタンプは駅や駅周辺の施設に置かれ、このうちJR芸備線の比婆山駅では駅前にある商店に設置してあります。
スタンプラリーは今月30日まで行われ、6つすべて集めて西城町観光協会まで郵送するか持参すると、抽せんで地元特産のそばや野菜などがプレゼントされるということです。
西城町観光協会の岡崎優子さんは「車窓からの景色を楽しんでもらったり、列車を乗ったり降りたりして各駅の魅力を知ってもらいたいです」と話していました。
「芸備線 東城~備後落合 平均13人 JR西日本「輸送密度」発表」
— RCCニュース (@rcc_dig) 2022年10月6日
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JR西日本「輸送密度」を発表 前年度「9人」だった芸備線 東城~備後落合…今回は… | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 (1ページ)
2022年10月6日(木) 13:00
JR西日本は、昨年度の各路線と区間の平均利用者数「輸送密度」をとりまとめました。芸備線の一部の区間は13人と、引き続き管内で最も低い数字となりました。
JR西日本によりますと、このうち芸備線の東城-備後落合 間の1日1キロあたりの平均利用者数「輸送密度」は13人でした。前の年度は9人で、「微増」とはなりましたが、JR西日本管内で引き続き最も低い数字となりました。
岡山県新見市と広島市を結ぶ芸備線では、このほか、▽備後落合-備後庄原 間で66人、▽備中神代-東城 間で80人、▽備後庄原-三次 間で312人、▽三次-下深川 間で915人となりました。
JR西日本は、コロナ禍での利用者の減少などを受けて、平均利用者数が2000人以下を目安に「不採算路線」の見直しを検討しています。
JR西日本は、対象となる区間の経営状況は来月ごろに公表したいとしています。
※ 参考
▽ 全体 備中神代(岡山県新見市)-広島駅 1106人
▽ 備中神代-東城 80人
▽ 東城-備後落合 13人
▽ 備後落合-備後庄原 66人
▽ 備後庄原-三次 312人
▽ 三次-下深川 915人
▽ 下深川-広島 8157人
ちょっと待ってみたが他局は
興味無し、と。
山口県内も
興味無し、と。
ICOCAエリアは「下深川駅」よりも3駅、三次駅寄りの「狩留家駅」までなんだね。
下深川駅は、高陽ニュータウンの最寄り駅ということで区分しているのかな?
中深川駅ぐらいは、なんだかんだと市街化が進みそうなので
1面2線として折り返しできる狩留家駅までは残るのかな。
先日の山口県のように、駅を作るという攻めの姿勢は
広島県では議論すらしないのかな?
NHKの輸送密度1000人未満の地図を見たら分かるけど、県庁所在地
山口市は山口線を失うと鉄路が失われるし、湯田温泉へのアクセスも減るが
広島市は、芸備線が無くなっても山陽本線も新幹線もあって痛くも痒くもないので
本気ではないのだろうなと穿ってみる。
猛者(笑)
すごい人。
石見交通ICOCA導入
石見交通がイコカ導入へ、2023年3月ごろ 島根・石見地方https://t.co/3zqVnaUATS
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) 2022年10月5日
高速バスの大阪線を除く全路線のバスが対象。
現行の磁気カードが生産終了する見通しであることなどが理由です。
石見交通がイコカ導入へ 2023年3月ごろ、大阪線除く全路線 | 中国新聞デジタル
2022/10/4(最終更新: 2022/10/5)
イコカ
石見地方で路線バスなどを運行する石見交通(島根県益田市)は、2023年3月ごろにJR西日本の交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」での運賃収受を始めると発表した。石見の交通機関では初の導入となる。残り339文字(全文:439文字)
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石見交通 来年3月めどに交通系ICカード導入へ|NHK 島根県のニュース
10月05日 10時12分
県西部を中心に路線バスなどを運行する「石見交通」は、来年3月をめどに、交通系ICカードを導入することになりました。
来年3月をめどに利用できるようになるのは、西日本を中心に普及している「ICOCA」のほか「Suica」や「PASMO」など10種類の交通系ICカードです。
対象となるのは、浜田市や益田市など、県内9つの市と町で運行している路線バスと、県西部と広島を結ぶ高速バスで、事前にチケットの発券が必要な大阪行きの高速バスは、対象外になるということです。
またICカードの導入に伴って、現在利用されているバスカードは、来年の夏に販売が終了し、3年後の2025年度末をめどに、利用できなくなるということです。
石見交通は「現金で支払うよりも、ヒトとヒトとの接触が少なく感染対策上も有効だ。またコンビニやスーパーでも利用でき、便利なのでぜひ活用してほしい」としています。
交通系ICカード「ICOCA」導入について
2022-09-26
いつも石見交通バスをご利用いただきましてありがとうございます。
交通系ICカード「ICOCA」導入についてお知らせいたします。
石見交通 路線バスへの交通系ICカード「ICOCA」導入について:JR西日本
2022年9月26日
広電がICカードという共通アイテム=利便性を排除し導入に躍起となっている
「維持管理費がICカードよりも安価なQRコード乗車」は、なぜか流行しない。
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