もくじ
これの続報。
随分と前から言われてたが
神宮球場と秩父宮ラグビー場、建て替え。(ただし結構な未来) - ★不惑で上京
2015-04-10
都民に周知されない間に、なし崩し的に始まった様子。
記事
https://twitter.com/search?神宮外苑
自分の所有地でもないのに、賛成する人も、反対する人も、口が悪い。
明治神宮外苑の再開発 樹木の保全の議論続く中 伐採開始へ #nhk_news https://t.co/qFfe2GUtO8
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年6月28日
東京・新宿区などにまたがる明治神宮外苑の再開発について東京都の審議会で樹木の保全のあり方について議論が続くなか、神宮第二球場の解体工事にあわせ、樹木の伐採が始まることが新宿区への取材でわかりました。https://t.co/WkU1alrfRA
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 2023年6月28日
【明治神宮外苑の再開発 樹木保全の議論続くなか 伐採開始へ】
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年6月28日
神宮第二球場の解体工事にあわせ、樹木の伐採が始まることが新宿区への取材でわかりました
高さ3メートル以上の樹木の伐採は工事開始以来初めてとなりますhttps://t.co/qFfe2GTVYA#nhk_video pic.twitter.com/GqWo1GUJy1
明治神宮外苑の再開発 樹木の保全の議論続く中 伐採開始へ | NHK | 東京都
2023年6月28日 16時33分
東京 新宿区などにまたがる明治神宮外苑の再開発について東京都の審議会で樹木の保全のあり方について議論が続くなか、神宮第二球場の解体工事にあわせ、樹木の伐採が始まることが新宿区への取材でわかりました。
東京 新宿区などにまたがる明治神宮外苑の再開発ではことし2月、都が再開発事業として認可したことを受け、工事が始まっていましたが、事前の説明が足りないなどとして住民などから反対の声もあがっています。
こうした中、事業者は27日から神宮第二球場の鉄塔の撤去作業を始めました。
今回の再開発では高さ3メートル以上の樹木743本が伐採される計画ですが、鉄塔の撤去作業にあわせて周辺の樹木の伐採も始まることが新宿区への取材でわかりました。
樹木の伐採や移植などの許可を出す区に対し、今月、事業者から説明があったということで、高さ3メートル以上の樹木の伐採は工事開始以来初めてとなります。
都の審議会では
▽伐採本数を減らせないかや
▽工事によって生育環境に変化が出ないかなど、樹木の保全のあり方について議論が続いています。事業の認可を出した都は「審議は続いているが、事業者がまとめた環境アセスメントの結果は受理されていて、再開発事業は条例に基づき適切に行われている」としています。
明治神宮外苑再開発 住民などから不安の声も
明治神宮外苑はおよそ100年前、全国からの寄付によって、さまざまな地域から樹木が運ばれて来て作られ秋には黄色に色づく名所のイチョウ並木など、憩いの場として親しまれてきました。
近くには国立競技場があり神宮球場や秩父宮ラグビー場もあって、スポーツの拠点としても知られています。
再開発の計画は、2015年に公表され、神宮球場とラグビー場を位置を入れ替えてそれぞれ建て替え、商業施設などが入る2棟の複合ビルが新たに建設されます。
都による環境アセスメントの手続きはことし1月終了し、再開発事業として都が認可したことで3月下旬から施設の解体工事が始まっていて、全体の整備は13年後の2036年に完了する計画です。
計画をめぐっては、住民などから樹木の伐採について反対する声や事前の説明が不足しているとして不安の声もあがっていて、事業者はことし夏ごろ住民向けの説明会を開くことにしています。
専門家「工事始まった時点で審議会 あるべき姿でない」
明治神宮外苑の再開発をめぐっては、条例に基づいて事業者による環境への影響評価が適切かどうかを検討する都の審議会が去年4月に設置されました。
審議会には、大学教授など専門家12人が入っていて、環境への影響について審議してきました。
この中で焦点となったのは、樹木の保全のあり方です。
計画では、明治神宮外苑にある高さ3メートル以上の樹木1904本のうち、▽743本を伐採
▽256本を移植
▽886本をその場に残すなどとなっています。これに対し、外部の指摘を受けて先月行われた審議会では、一部の委員から伐採本数の根拠や移植や残された樹木が元の通り生育できるのかなどを客観的なデータで示すよう意見が出され、工事が始まったあとも、樹木の保全について議論が続いています。
環境影響評価に詳しい東京工業大学環境・社会理工学院の村山武彦教授は「工事が始まった時点でどういった影響があってどういう対策を取るかは決まっているべきで、まだ審議会が続いているのは本来あるべき姿ではない。計画については、環境への影響を確認しながら徐々に進めていくことが望ましい」と話していました。
神宮外苑再開発、高木伐採は8月開始予定 今夏に住民説明会https://t.co/WcidMeufWG
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) 2023年6月28日
事業者をとりまとめる三井不動産は「樹木伐採を含め、解体工事の具体的な状況については公表していない。住民説明会については詳細が決まり次第お知らせする」としている。
裁判
神宮外苑「再開発」めぐり住民が取り消し求める裁判 第1回口頭弁論始まる 坂本龍一さんや村上春樹さんも反対 https://t.co/85wkhwFONL
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) 2023年6月29日
神宮外苑再開発訴訟 第1回口頭弁論 都に認可取り消し求める https://t.co/7MhMkXgTJ7
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2023年6月29日
再開発全体で伐採・移植される樹木は「3千本を上回る」とした上で、事業者が都の審議会に提出した環境影響評価書には不十分な点があると主張。
当事者・工事概要
土地所有者である明治神宮のほか、三井不動産や伊藤忠商事、日本スポーツ振興センターが、
2023年02月16日 都市整備局
東京都は、都市再開発法第7条の9第1項の規定に基づき、神宮外苑地区第一種市街地再開発事業の個人施行を下記のとおり認可しますのでお知らせします。
更新日:2023年6月20日
本地区は、大正期に整備された神宮外苑の都市構造を基盤として、風格ある都市景観と苑内の樹林による豊かな自然環境を有しています。また、神宮外苑野球場及び秩父宮ラグビー場などのスポーツ施設が多く集積し、国民や競技者がスポーツに親しむ一大拠点を形成している地区ですが、現状では各施設の老朽化が進み、また、各施設への来場者の十分な歩行者動線が確保できない状態です。
本事業により、明治神宮野球場及び秩父宮ラグビー場などのスポーツ施設等の建替えを促進し、国内外から多くの人が訪れるスポーツ拠点を創造します。また、神宮外苑銀杏並木から明治神宮聖徳記念絵画館を正面に臨む首都東京の象徴となるような景観を保全するとともに、緑豊かな風格ある景観の創出、地下鉄駅などを含むバリアフリー化した歩行者空間の整備など、成熟した都市・東京の新しい魅力となるまちづくりを推進します。
最終更新日:2023年6月20日
市街地再開発事業の事業計画等について
事業計画について
神宮外苑地区第一種市街地再開発事業は、令和5年2月17日に事業施行認可されました。
地区の概要
当地区は、大正期に整備された神宮外苑の都市構造を基盤として、風格のある都市景観と苑内の樹林による豊かな自然環境を有しています。また、明治神宮野球場及び秩父宮ラグビー場などのスポーツ施設が多く集積し、国民や競技者がスポーツに親しむ一大拠点を形成している地区でありますが、現状では各施設の老朽化が進み、また、各施設への来場者の十分な歩行者動線が確保できていない状態にあります。
三井不動産 |「神宮外苑地区第一種市街地再開発事業」施行認可のお知らせ
2023年2月17日
三井不動産株式会社
宗教法人明治神宮
独立行政法人日本スポーツ振興センター
伊藤忠商事株式会社■みどりの整備計画
当社本社ビルの建替計画について|お知らせ|伊藤忠商事株式会社
2023年6月1日
私は明治神宮のような所有者ではないし
もう都民でもないので
大規模な樹林の伐採を伴う開発に、何等か言う資格は無いのだろうが
都条例の風致地区内における開発行為なので、都民は何らかを言う資格は有る
風致地区制度(東京都)
はず。
開発者が、幾つかの疑惑に関して、住民説明会を開くと約束していたのに
事業者が公表している伐採樹木700本以上というのは、高さ3㍍以上の樹木です。低木については伐採が行われていますが、これらの高木についての伐採は初めてになる見込みです(土)
— 朝日新聞都庁クラブ (@asahi_tocho) 2023年6月28日
神宮外苑再開発、高木伐採は8月開始予定 今夏に住民説明会https://t.co/zXbc0HB4NY
《事業には環境破壊や景観悪化などの懸念の声があがっており、今夏実施を予定する住民説明会などで事業者側が理解を広げられるかも焦点となりそうだ。》
— 朝日新聞都庁クラブ (@asahi_tocho) 2023年6月28日
神宮外苑再開発、高木伐採は8月開始予定 今夏に住民説明会:朝日新聞デジタル https://t.co/zXbc0HB4NY
説明が無いまま、プレスリリースのみで(?)強行したのは
合法違法という話ではなく、法人・企業の資質としてマズイとは思った。
事前説明が無くても、また、所有者が適法に開発するなら
法令違反とはならないのだろうが
もし何等か法令に触れるなら
再開発を認めた、都や区・審議会・議会も、同罪・連帯責任なんだよなー。
京都も鎌倉も東京も、その他、全国津々浦々の
過去から継承された歴史資産・風景景観等の観光資源で食ってる今の人のうち
昔の人が残した資産を保存できない人は
時代の変化・新陳代謝など色々と理屈は並べるが
結局は食い潰すことでしか稼げないんだなーという感じはする。
大阪市中央公会堂は、往時の姿を残しながら、耐震補強や免震化、
バリアフリー対応の工事をしたが
大阪中央郵便局や東京中央郵便局は、業務の変容もあるが、あっさり除却滅失され
必要なくなった当時の姿は、新築ビルの外装材とされたような。
建物のみならず、樹木であっても、経年劣化があるので
(平和大通りの植樹が倒れるように)
残すにしても、数が多いので、それはそれで凄いお金がかかるのだろうけど。
(倒れて死傷者が出ると所有者つまり明治神宮の責任)
ヤクルトファンではないこともあるが、神宮球場の建て替えに抵抗は無い。
現地で観戦したら、アップダウンは多く、座席周りは狭く急勾配で危ないし
明治神宮野球大会、岩国高校 6-4 白鴎大足利高校 @神宮球場。 - ★不惑で上京
2013-11-17
もう少し近代的に遊興できる応援環境は欲しいと思った。
神宮外苑再開発まとめ。神宮球場と秩父宮ラグビー場を建て替えへ | タビリス
2023年2月21日
旧広島市民球場のライトスタンドが、あんな形で保存(保存じゃねーな)されたが
特に焼き討ちに遭うこともなく、そんなもんだと思うよ。
秩父宮ラグビー場を、屋根付き・人工芝とするのは、愚かと思ったが
’27年12月末運用開始の新秩父宮ラグビー場、運営事業者決定。屋根付きの全天候型、人工芝、座席は約1万5000席に - ラグビーリパブリック
2022.08.24
新秩父宮ラグビー場の整備・運営者に鹿島グループ、屋根付きの全天候型スタジアムに - 東京大改造:日経クロステック Active
2023.01.04
ラグビー場の単独営業では生き残れないので、貸しホールとして生き延びる
2012-11-24
という割り切りには、納得はしないが、理解はできる残酷な話。
国立競技場が、陸上競技だけでは倒産するので
ラグビーやサッカーの試合に貸し出して、赤字を減らす経営努力をしてるようなもの。
そういえば、年間を通じてのコンサート利用は結局、OKなんだろうか?
有観客ライブは、矢沢永吉が第1号で、2日間で延べ12万人を集めたそうな。
矢沢永吉が12万人のファンを熱狂させた国立競技場2DAYS、MISIAに加えB’zとの共演も | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
2022/08/29 00:22
ももクロさんが5万席の旧国立で、2日間で11万人だったので
コロナを考慮してか、68000席といっても思ったほどは収容できないのね。
(舞台の大きさなど色々と条件はあるだろうが)
【明治神宮外苑再開発】神宮球場と秩父宮ラグビー場が移転&第二は解体 | 高校野球ニュース
2023.02.01
昔話
コンクリートジャングルで生きていると、心が渇くので、憩いの場だった。
新宿駅から歩けたし。
独り者だと、年中同じ生活の繰り返しなので
七五三や結婚式など、季節感というか四季折々の生活を見られた。
わずか5年半ぐらいの東京生活だったので、最後まで飽きずにお上りさんだった。
東京か、何もかも皆、懐かしい。
高田純次メソッド違反。
★